散文-パラレルな存在-
こんにちは、今日は、散文をつくったので共有したいと思います。
テーマは、認識と可能性と自己存在についてです。
*
私はあの日、自らに背を向けて歩き出した。
それによって、何かがゼロとなり、何かが無限となった。
(人生や時間についての思索的散文です。)
*
いつも読んで下さり、ありがとうございます。
散文-パラレルな存在-
こんにちは、今日は、散文をつくったので共有したいと思います。
テーマは、認識と可能性と自己存在についてです。
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私はあの日、自らに背を向けて歩き出した。
それによって、何かがゼロとなり、何かが無限となった。
(人生や時間についての思索的散文です。)
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いつも読んで下さり、ありがとうございます。
こんにちは。
今日は最近詠んだ短歌を共有したいと思います。
記念碑的な短歌です。
*
吸い寄せら れつつ近づけ なくなった
君の笑顔に 縛られている
木の陰に 優しく揺れる この花に
僕は名前を 付けずにいたい
立ち止まり 暮れかかる 追憶の空
君の笑顔が 咲いていた場所
沈まない 太陽そんな 夢を見た
思い出と 後悔のゆら波
幾度も 淘汰の波を 乗り越えて
祈り時空を 超える灯火
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いつも読んで下さり、ありがとうございます。
こんにちは。
最近詠んだ、いくつかの短歌を共有したいと思います。
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好きだった あなたを忘れ ないことは
私らしさを 忘れないこと
また弱い 心を握り しめてくる
あなたを忘れる ための音楽
また今日も あなたを探す 夜空にも
書架にも揺れる 草の中にも
灯火は 夜風に揺れて あの時と
いつかのあなたに 逢いにゆく夢
闇の中 光はいつか あの時と
いつかのあなたに たどり着くため
*
いつも読んで下さり、ありがとうございます。
こんにちは。
今日は、いくつか短歌を作ったので共有したいと思います。
今日の短歌は、、、深い。
特に後の二つ。
いや、もういろんな意味が込められていて、ね(-_-)
短歌は、人生の湖に降り積もる結晶だと思うな・・・。
*
こんなにも 熱い思いを 抱きしめて
君への時空の 揺らぐ渚に
暗闇に 命を差し出した先に
アテナの叫び 明けの明星
めぐりあわせ それは 時と 偶然と
努力が実り 結ばれること
*
いつも読んで下さり、ありがとうございます。
僕は波を見ている 僕は風を聞いている
忘れられないこと 忘れてしまったこと
僕に関係がある 本当にそうだろうか
僕には関係がない 本当にそうだろうか
君にとって特別な日 僕には関係がない
僕にとって特別な日 君には関係がない
人の声が離れてゆく 理が集まってゆく
未来と過去に 明滅する光と今を生きる
道と追憶 空を仰ぐ思い
世界は悠然と 時間は連綿と
ここは何処 私は誰という声を
風がかき消した
胎動とゆらぎの中で
消えていくもの
静かに残ったもの
始まりの合図 終わりの合図
僕は気づけばそこにいて
僕は気づけばそこにいない
*
いつも読んで下さり、ありがとうございます。